自己PRのポイントと注意点

【自己PRって何を言えばいいの…?】

就活や転職、受験の面接などにおいて、必ずと言っていいほど聞かれる「自己PR」ですが、一体何を言えばいいの…?という人も少なくないでしょう。

一言で言ってしまえば、自分の「推しポイント」を話せばいいんです。

今回は、自己PRの組み立て方のコツと、注意点についてご紹介したいと思います。

【自己PR作成のポイントと注意点】

自己PRと言っても、自慢話をすればいいわけではありません。

自分の推しポイントだからといって、自分ができることや実績などをつらつらと並べるだけでは、ただの自己満足で終わってしまいます。

面接官や試験官にも、自意識過剰のレッテルを貼られ兼ねません。

自己PRをするときのポイントを大きく3つ。

・自分の1番の推しポイントを絞る
・具体的なエピソードを入れる
・失敗談とそれを乗り越えた話を入れる

です。

■ポイントその1

〜自分の推しポイントを絞る〜

自己PRをする上で、自分が得意だと思うことや、できること、実績などの中から、1つポイントを絞って決めます。

絞る時には、受ける企業や学校などが求めている人物像になるべく近いものや、それに繋がりそうなものを選ぶようにします。

例えば、リーダー性を求める企業であれば、

「サークルの試合で、(自分が)優勝した」

というよりも、

「サークルの会長として、メンバーの士気を高め、大会で総合2位になった」

という方が求める人物像には合っていますよね。

推しポイントを1つに絞る時に、他の推しポイントも一緒に書き出したり、メモをしておくと、後々使えることがあるので便利です。

■ポイントその2

〜具体的なエピソードを入れる〜

これは自己PRに限らず、どんな話をするときも同じだと思いますが、具体的なエピソードを入れることで、話が立体的になり、現実味が増します。

エピソードは、なるべく短くまとめることが重要です。

どんなに素敵なエピソードでも、あまりダラダラ長いと、聞いている方も飽きてしまいます。

エピソードを考える時のポイントは、
『聞いている人が、その話を聞いて、場面を想像できるかどうか』
です。

例えば、

「よりよい卒業論文を仕上げるために、図書館でたくさん本を読んで、毎日一生懸命勉強しました。」

よりも、

「海洋生物について、多くの書籍を読んで、情報を見比べ、似ている点や異なる点をリスト化してまとめました。その中から、説が大きく異なる点について、考察し、卒業論文を書き上げました。」

と言った方が、卒業論文を仕上げるためにどう頑張ったのかが、イメージしやすくなりますよね。

■ポイントその3

〜失敗談とそれを乗り越えた話を入れる〜

これは、ただの自慢話にならないための重要なポイントです。

誰しも、なんでもかんでも順風満帆にやってこられるわけではありません。
だからこそ、この失敗談(うまくいかなかった話)が、エピソードをよりリアルにするんです。

しかし失敗談を入れておしまい、では、ただ上手くいかなかった話になってしまいます。

なので、この話をダシにして、この失敗や困難をどう乗り切ったか、を話すんです。

そうすることで、エピソードもリアルになる上に、逆境やトラブルに強い人であることもアピールできて、一石二鳥なんです。

この失敗の経験エピソードですが、自己PRに含めなかったとしても、面接中の他の質問で、

「あなたは何か、物事でつまづいた経験がありますか?それをどう乗り越えましたか?」

といった質問がとんでくることがあります。
自己PR用にいくつか考えておけば、突然の質問にも対応できるかもしれませんね。

【あとは練習あるのみ】

きちんと自己PRを組み立てられたら、あとら練習あるのみです。

本番で、いかにも原稿を読んでいるように聞こえてしまっては元も子もありません。

ちょっと原稿と違っていても、いかに自分の言葉にして語れるかが勝負。

自分のキャラクターや性格、話し方などを考慮して、自分らしく自信をもって話せるように練習しましょう。

友達や先生などに聞いてもらって、アドバイスをもらうのもよいでしょう。

【おわりに】

いかがでしたか?

誰にでも、得意なこと、いいところがたくさんあります。

自己PRはそれをいかに上手に伝えるか、というところが大切です。

素敵な自己PRができることを祈っています。

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